オリーブ園のコスメ用オリーブオイル
小豆島オリーブ園で大人気商品のコスメとして最も用途の広いオリーブオイルです。
オリーブに豊富に含まれるオレイン酸は人の皮脂の成分に近いとされ、肌なじみよいうえに、お肌を水仕事や洗剤などの乾燥から守り、潤いを保つ働きがあります。
オリーブに含まれる美容効果のある成分
ビタミンA=肌のかさつき、肌荒れを防止
ビタミンE=抗酸化作用、活性酸素による細胞酸化(老化)を防ぐ
スクワラン=高い保湿効果
ポリフェノール=抗酸化作用、肌の老化の原因となる活性酸素を取り除く
自宅で簡単!オリーブオイルでセルフエステ
-
<クレンジング>
顔全体にオリーブオイルをたっぷりとのばし、汚れとなじませたら矢印のようにマッサージをして汚れを浮き上がらせる。その後ティッシュペーパーなどでふき取り、洗顔料で洗い落とす。
<ヘアートリートメント>
シャンプーする前の髪に、小さじ2のオリーブオイルを直接地肌にすり込む。次にホットタオルを頭に巻き、5分おく。最後にオイルを洗い流してシャンプーする。
<お肌の乾燥に>
クーラーや暖房で肌の乾燥を感じた時は、その部分に薄くのばしたり、軽くたたくようにぬったりしてうるおいを与えましょう。ただし、化粧のうえからオイルをつけると崩れやすいので余分なオイルは取り除きます。唇はオリーブオイルをぬってマッサージ、荒れがひどい時はその上にラップをして数分おくとふっくらとした唇がよみがえります。 -
<オイルマッサージ>
オリーブオイルは温めてから使います。アルミのボウルや洗面器などに80℃程度のお湯を張り、使う分量のオイルをコップなどに入れて人肌に温めて使います。時間のない時はボトルごとバスタブに入れて温め、残ったら早めに使い切るようにしましょう。体のマッサージは心臓の遠い部分から中心に向かって力を入れるのが基本です。顔の場合はあまり強くせず、心地よく感じる程度で。
マッサージの後はオリーブオイルを軽くシャワーで流し、顔などは蒸しタオルでさっとふいて油分を取り除きます。お風呂の床がオリーブオイルで滑りやすくなっているので、十分に気を付けましょう。 -
<リフレッシュバス>
オリーブオイル大さじ1+エッセンシャルオイル3~4滴
42℃で少し熱めのお湯に、4分間ずつ出たり入ったりを3回繰り返す入浴方法。
交感神経(体の活動や機能を高める神経)に作用して気分を高揚させ、発汗作用を促すのでエネルギー消費量がふえ、スリミング効果が期待できます。
その他にも耳のお掃除や歯ぐきのマッサージ、赤ちゃんのオムツかぶれのケアにもご家族皆様でご使用いただけます。
オリーブ園のコスメ用オリーブオイル 内容量:80ml 1,540円税込






