通販できる大阪名物 北極アイスキャンデー
昭和20年に創業、2022年で77年目を迎える老舗店。当時も今も大阪難波、戎橋筋商店街で変わらぬ味を提供しております。
からだにやさしい素材選び、なるべく無駄なものは入れない安心で安全な商品の提供を続ける。そんな初代の想いとこだわりの製造方法を受け継ぎ、アイスキャンデー造りに取り組んでいます。そんなアイスキャンデーを通販・お取り寄せでお楽しみいただけます。
アイスキャンデーができるまで
①原料を大きな鍋に入れて煮込み、混ぜ合わせます。出来上がった液体状のアイスキャンデーのもとを型に流し込みます。
②原料を入れた型に一本一本手作業で棒を入れ、位置を調整しながら棒を押し込む作業を繰り返します。この道10年という職人も!
③-24°で約2時間冷凍します。
④出来上がったアイスキャンデーは、ぬるま湯にくぐらせて一本一本手作業で丁寧に真心込めて抜き取っていきます。アイスの表面に型のくぼみがくっきり出たら固さもバッチリ!
⑤最後も手作業で、一本一本丁寧に包装用の機械に入れていきます。
⑥包装ができたら完成!北極では8名の職人でこの工程を繰り返し1日の6000本、年間70万本のアイスキャンデーを作ってます。
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関西で愛される昔ながらのどこか懐かしい北極の手作りアイスキャンデー昔も今もそのままの味です。
神戸三田にある工場で丁寧に手作りされております。棒が斜めにささっているのはお持ち帰り用の箱の中でドライアイスのスペースを確保しやすいようにする為だけではなく、材料に人工物を一切使用していない為アイスが溶けやすいのですが、斜めに棒を刺すことでアイスキャンデーが落ちにくくなるという職人の工夫がされております。細部にまで愛情が感じられる製法です。
全国の方にどこか懐かしくほっこりするような味のアイスをお届けしたく、通販で詰め合わせセットをご用意しました。 -
こだわり1 「アイスキャンデーの棒」
取っ手に使用している割り箸は自然に優しい奈良県吉野の割り箸です。
吉野の割り箸は植林された杉や桧の間伐材を建築製品等に製材した後に残る外側の利用度の少ない部分(背板)だけを利用して、一本一本巧みに加工し吉野材の美しさを損なうことなく作られています。吉野地方では、あくまでも森林の恵みを余すことなく活用し、森林保護育成を図り、清らかな水と緑、澄んだ空気を生み出し自然を守っていくことを考え、先人の知恵である割箸作りの灯をいつまでも大切に耐えることないよう守り続けています。
香豊かな吉野産ひのきは、抗菌作用もありリフレッシュ効果もあると言われてます。 -
こだわり2 「素材」
創業以来、北海道の十勝産あずき100%を使用、あずき専用に特注した釜で、あずきが潰れないようにゆで時間、ゆで回数にこだわりあずきの量が均一になるように独特の製法で手間かけて作っております。
使用されている砂糖は「白双糖」という甘いけど後味さっぱりしている砂糖を使用しています。甘味料を使用すると喉ごしがベタつき、喉も渇くため砂糖にもこだわっており、他にはない味に仕上がっています。
抹茶には京都宇治の抹茶を使用、材料にはとことんこだわり吟味しており、なるべく添加物を使わないように配慮されてます。