宮古島cafe nuisオリジナルブレンド黒糖コーヒー
沖縄県民の間で古くから需要の高い「多良間島産の黒糖」は、多良間島産黒糖の原料となるさとうきびを沖縄県知事が認定した「エコファーマー」が栽培しております。
「エコファーマー」とは各都道府県が農産物の生産において環境に配慮しているか等、一定の基準を満たし審査を受けた農業者の方を「エコファーマー」として認定されます。
その良質なさとうきびから抽出した黒糖とトウモロコシなどの飼料で育てられた北海道の牛の生乳を配合し、
バリスタ世界チャンピオンが監修・焙煎したコーヒー豆を挽いてブレンドした微糖な味わいが特徴の黒糖コーヒーです。
ペーパードリップでおいしいコーヒーの淹れ方
コーヒーの淹れ方は多種あり、こだわりだすと器具・水・温度・時間・カップとどんどんハードルが高くなるので、あまり難しく考えずに淹れてください。ポイントをご紹介します。
◎サーバー(ポット)にドリッパーを置いてフィルターをセットし湯通しします。(紙の匂いを落とす為と器具を改めて洗う為と器具を温める為)湯通ししたお湯は使用するカップに移すとカップの予熱にもなります。
◎適量の粉を入れる。ドリッパーを軽く振り、粉の表面を平らにしておく。
◎コーヒーの粉の中心にお湯を注いで20~30秒粉全体を蒸します。(最も大事ポイント)その後一定の間隔でお湯を注ぎきる。
これだけのポイントでも十分美味しいコーヒー淹れらます。是非試してみてください。
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≪コーヒー粉の分量≫
カップ一杯分(約140㏄)あたり
10~12gが適量ですがお好みで加減してください。
2杯分:20g前後、3杯分:25~30g前後、4杯分:35~40g前後
≪コーヒーの淹れ方注意点≫
黒糖コーヒーにブレンドされている黒糖と紛乳が機械に残った場合、故障の原因になる可能性があります。また、コーヒーメーカーをお湯や水で洗い流しても、黒糖の香りと風味が機械内に残る可能性がありますので、コーヒーメーカーの使用は避け、ペーパーフィルターに粉を入れてお湯を注いでください。
内容量:1袋100g/粉状 -
cafe nuis では黒糖コーヒーのベースとなっているブレンドコーヒーもご提供しております。
味覚、臭覚、排出技術、表現力などが試されるバリスタの世界大会で優勝したチャンピオンが監修・焙煎したコーヒー豆。
黒糖や生乳がブレンドされたコーヒーとはまた違い、程よい苦みの中に甘みが感じられる味わいの中深煎りです。
芳醇な香りをお楽しみください。地元宮古島では沢山のリピーター様から愛されているコーヒーです。nuisのブレンドコーヒーで一息つきませんか。
内容量:1袋100g/粉状
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沖縄県宮古島市の農村エリア「城辺(ぐすくべ)」でカフェを営んでいる砂川様ご夫妻、店名のcafe nuis(カフェ ニュイス)の由来は、自然が豊で島の人たちの温かいぬくもりが感じられる宮古島を別名ぬくもりの島とオーナーが表現されたところからnukumori island の頭文字nu+is を組み合わせた造語が店名になりました。
宮古島の雄大な自然の中でできる農作物、その農作物を食べて育つ家畜、そういった自然に近い状態の食物が人の体と肌に良い状態に導くことを大事にされており、お店では宮古島で採れた食材を活かして美味しさと、体調にも気遣ったメニューが人気です。常連さんから人にあげたいからというお声でパッケージ化、地域に愛されている商品です。美味しいコーヒーと身体にやさしい食事を提供するお店として、JTA(日本トランスオーシャン航空)の機内誌で紹介され、天然由来成分の石鹸は機内販売もされ好評でした。