北海道産牡蠣がんがん焼きセット
ガンガン焼きとは？
『がんがん焼き』とは、漁師のまかない料理の一つです。新鮮な食材をブリキ缶に詰め込んで豪快にそのまま火にかけ蒸し焼きにする漁師めしです。蒸し上がった牡蠣はそのまま食べて頂いても旨味は十分に楽しめますが、柑橘系（レモン、すだち、かぼす等）を軽く絞ったり、ポン酢や醤油を少し垂らしてお召し上がりいただくのもおすすめです。専用缶、ナイフと軍手をセットにしてお届けしますのでコンロがあれば簡単にお召し上がりいただけます。
セット内容
・北海道産牡蠣がんがん焼き用 2kg（14～20個）
・缶”ガンガン”
・軍手
・殻むきヘラ
・作り方説明書
※別注おかわり用牡蠣もあります。
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北海道の牡蠣はなぜ美味しいのか
北海道の牡蠣の産地は厚岸やサロマ湖などが有名で、年間を通じて美味しい牡蠣が出荷されています。その大きな要因が海水温です。寒流や外気温の影響を受け、国内の他エリアよりも海水温が低いことにより、牡蠣の成長速度が遅く、その間栄養を取り続けることができます。また、春には大量の雪解け水が広大な大地から流れ込み、山・森・湿原の豊富なプランクトンより、北海道産の牡蠣は身が大きくふっくらした「海のミルク」と言われる濃厚な甘みが特徴です。
北海道内の牡蠣をプロの目で厳選し、その時期に一番美味しい産地の牡蠣をお届けします。 -
豪快！簡単！ガンガン焼きの作り方
１、殻付きの牡蠣を水洗いします。缶の中に牡蠣を入れ、水又は酒100cc程度を入れます。
２、コンロなどで強火にかけます。※IH調理器具は使えません。
３、５～６分程度でフタの隙間から蒸気が出てきます。
４、弱火にして5分程度蒸焼きにしていきます。フタを開けて、牡蠣の殻が少し開いていれば食べごろです。
身がプルプルしている蒸したてが一番美味しい食べごろです！ -
函館朝市 栄屋
海鮮問屋が直接営んでいる函館朝市の「栄屋」。
朝市での直売はもちろん、新鮮な魚介類などの豊富なメニューをその場で提供している食堂や、地元の方も足繁く通う居酒屋も経営しており、地元函館では一目置かれる専門店です。
北海道が誇る海産物を現地函館から各ご家庭へお届けします。