秋田名物いぶりがっこ無添加セット
いぶりがっこってどうやって作られるかご存知ですか?いぶりがっこが出来るまでをご紹介します。ここでは秋田県でいぶりがっこをつくって40年以上の大綱食品のいぶりがっこをご紹介!大根の栽培・収獲・加工まで全て手作業で丹念に生産しております。
いぶりがっこ無添加セット 2,910円(税込)
セット内容:ミニサイズ150g x 2本、スライス150g x 3個
<送料一例>関東2セットまで693円 関西2セットまで913円 九州2セットまで1,243円
詳細は購入ページでご確認お願いします。
いぶりがっこ本来のおいしさをそのままに、甘味料、保存料、着色料を一切使用しない無添加いぶりがっこ!健康志向が高まっている昨今、安心・安全に召し上がっていただけるように伝統的な製法を受け継ぎなから無添加製法にこだわった商品です。
地理的表示保護制度(GI)とは農林水産省が製法や工程の基準に満たした商品の証、無添加いぶりがっこにはGIマークが表示されております。従来のいぶりがっこよりさっぱりとした味わいになっております。
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いぶりがっこを作るうえで、見た目にもこだわりを持っており、まっすぐ大根が育つように、広大な畑で土作りから丁寧に大根を育てています。収穫は例年11月頃で1月頃にはいぶりがっこが誕生します。
収獲された大根は一本一本丁寧に水洗いし余分なものをしっかりきれいに洗い流します。大根の下処理工程で大切にしているのが、大根のひげを手作業で丁寧に取り除くことです。洗い残しがないか、ひげが残ってないかなど慎重に確認しながら手早く作業します。下処理は均一に燻されるようにする為の大事な作業です。 -
次に燻しの作業です。
味が決まる重要な工程です。大綱食品では楢や桜の木を使って2~4日かけてじっくりと燻していきます。
大綱食品では、創業当時から「一本一本ムラなく燻しあげる」ことを大切に独自の製法で均一に燻すことを追求してきました。大根やニンジンなどの根菜類を燻煙乾燥するための網枠棚を作り、どの大根も均一に燻されるよう、状態を確認しながら作業を行います。網枠棚は特許取得済みで、均一に燻す為に開発するほどこだわりをもっております。 -
最後に漬け込みの作業です。
大根をまんべんなくしっかりと漬けこむため、隙間ができないように大根をびっしり並べていきます。
大根を漬け込む「漬け床」の配合は、時代のニーズに合わせた微調整を行いながら、創業当時の伝統を大切に守っています。
およそ2か月間漬け込みを行い、秋田名物にいぶりがっこが誕生です。